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2013年1月29日

北九州大学での特別講義

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昨日終了しました。

ご拝聴下さいました皆様、
講師としてお招き頂きました竹川先生、
子どもを見てくれた学生の皆様、
本当にありがとうございました。

(一日大学生のルールー。おしゃべりドメに、おにぎり食べてた?とか?!!(*_*))
 

「今時の学生は、高校生みたいな子もいる・・・」
と聞いておりましたが、
私の知らない世界でのフィールドワークを実践している学生もいたり、
で、とても興味深い。

大学は、時間を自由に使えるから、
目的を持った人にとっては本当に素晴らしいところだな、とあらためて感じています。

14年後、息子は、どこで、何をしているのか、
どんな人生を歩み始めているのか、わかりませんが、
いろいろな人や人生がある、ということを、肌で触れて、
「感じること」を原点に、動き始めて貰いたいな・・・

さて、今日も一日、がんばろう!!!


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コメント(1)

年賀状をいただきありがとうございました。昨年はこちら側の不具合で失礼いたしました。blog時々拝見させて頂いております。大学での講義と大学生の中に息子さんの存在というスチュエーションは古谷さんが高校生に語ってくだったときのように自分自身がどう生きるかという大学生にとってもキャリア教育の意味もあったのでは・・・。
 こちらも相変わらず校外授業で里山に出かけ、高校生がおじさんおばさん、そしてお孫さんや家族連れの子供さんたちと絡んでいます。今の高校生は親、先生、バイト先の店長ぐらいしか大人との関わりがありません。兄弟姉妹も少なく、このおじさん、おばさん、小学生ぐらいの子供たちとの斜めの関係は実はすごく新鮮で、なおかつ成績などの利害関係がないので、その関わりにほっとしたり、安心したり、居場所を見つけたり、関係性が築けたことに自身を深め、社会に出て行きます。まさに異世代、他者によるキャリア教育が勝手に進行しています。古谷さんのようなフィールドを持ち、立場の違う方々をつなげていくことができるお仕事は貴重ですね。ご活躍期待しております。

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このページは、古谷千佳子が2013年1月29日 10:47に書いたブログ記事です。

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