2011年1月アーカイブ
2011年1月28日
しょうぼうじどうしゃじぷた
車、電車、大好きのルールー。
消防署を覗いていたら、消防士のお兄さんが「見る?」と言って、消防車の回りをグルリと回って説明して下さいました。
「はしごは、どこ?」
「オノはどこ?」
「しょうかせんレンチは?」
を質問が凄くリアルで、お兄さんもびっくり。
「よんで〜」とせがまれ「消防車」など「はたらく車」の本をよんであげることが多いのですが、まぁ、よくもこんな細かいところ、見てるもんだ、と母は感心するばかり。
中でも好きなのが「しょうぼうじどうしゃじぷた」あれは、大人も感動する名作。
ジープ大好きの私は、「るーは、これが好き」と言ってくれるたびに「うん、うん」となでなでしてあげます。
また、ジープに乗りたいなぁ〜。観音開きのベンチシート、オモステジープ、子供連れで、扱えるかしら?(腕力も落ちてるし〜)
2011年1月27日
息子よ・・・
・・ところが、この後、熟睡していたはずの息子が急に覚醒し「豆乳飲む〜豆乳飲む〜」といって泣き出した。
仕方が無いので、持ってきてあげると、「母さんが、のまます〜(のませる)かぁさんがぁ〜」。抱っこして、コップを口に付けると「半分にする〜(多すぎる)」半分違うコップにあけると「新幹線のぉ〜(コップがいい)」と、わがまま言いまくり。
今朝も登園途中に「かあさんは?(何処へ行くの?)」と聞いてくるので「かあさんは、仕事。ルーは学校」と答えると、「違う、かあさんも、学校に行く(一緒にいる)」と言うことを聞かない。
別れ際も、抱きついて離れず・・・
まぁ、東京では、いつもじーじ&ばーばに抱っこしてもらってたし、私も近い所で仕事をしていたので、急に、さみしいんだろうなぁ〜と怒る気は全然あらず、母の手を煩わせるようなことをわざわざして、その健気さに申し訳なく思いながらも、仕事をしないとならないので、切ないです。
働くお母さんは、みんな、そんな気持ちで頑張ってるんだろうな。
さて、さて、しばらくは、短期集中型で頑張らねば!!!
(とはいえ、思う様にならないのが、仕事ですね・・・)
息子よ、がんばれ!!!
私も気合いいれていきます!!!
息子の成長
私の仕事の都合で、長らく保育園を休ませてしまった息子の久々の登園。
登園前、ちょっと心配していましたが「いってきま〜す!」元気にご挨拶。
お昼寝前に少し泣いちゃったみたいですが、その後は持ち直し、お迎えの時にはしっかり馴染んでくれていた。
「夜泣き」もすることなく、一安心。
これまで、家から園まで、ずっと抱っこ、抱っこで、一度も歩き切った事が無かったのに、はじめて・・・それも、往復歩けちゃったし♡
片道大人で6、7分の距離を、35分位で、歩きました。
すごいっ!すごいっ!!!
その成長ぶりに、先生も私も驚いています。
母親の愛情はもちろんのこと、多くの人との摩擦(良い意味、悪い意味含めて)の中で、人は成長するんだなぁ〜としみじみ思いました。
喧嘩できるお友達が沢山出来ると良いな!
(ブログフォトは、お世話してもらってる図、です)
子供にとって、充実してた、東京時間と、みなみなさまに感謝です!
さてさて、明日からの登園も、がんばれ〜!
かぁさんも、しっかり働くぞっ!
2011年1月25日
2011年1月14日
心の顔 マシマタケシ
ひさびさに心がドキドキしました。
「ドキドキ」って苦しいのではなく、心の中で、何かが跳ね回る感じ。
「どかどか」か?「とかとか」?
動いてるような感覚です。(うまく言えないなぁ〜)
私の心身のチャージや調整って「水の中」じゃないと、なかなか、うまくできないんです。
今も昔も。
「共感』持てる人、ものが、少ない。
海人に憧れてきたけれど、まねごとである私は「共感」には至って無い。(残念ながら)
街の人とは、なんか全然違う感じだし。
でも、最近、ふとした時に「あっ、この人のこの感覚、知ってる」ってのがあります。
ほんと〜に、時々、ですが。(いるとこに、いるんでしょうが、、、。)
「みんな繋がってるんだ」とか「(大)脳を使わない事の大切さ」を知ってる人とか。
上手く話せない私は、かなり誤解されてきてしまったけれど、それを言葉で伝える術を持っている人、今日、そのお一人に、出会えました。
さらに、お二人と、同じチャンネルとも持っているような気がしました。
「自分が感じている事に、間違ってないんだな」「(私の中の)普通だよね〜」
が共鳴できると、それは、ぐらついた心が引き締まります。
内から力が沸き、チャージできます。
人と人の摩擦で疲れたり、チャージできる。
「海・自然」からも直接チャージしてたのではなく、「海人」など、「人」を通して吸収していた自分に気がつく今日この頃。
あ、でも、私が勝手に彼とは「同じ感覚を持っている」と思っているだけなので、ご了承下さい。
2011年1月13日
2011年1月 3日
2011年1月 2日
名作!!!海の群星
1988年にNHKテレビでドラマ化された、あの名作「海の群星」の小説を、年末年始に読もうと思ってアマゾンで注文した所、操作ミスで、3冊も届いてしまいました・・・。
少年ナガーと不思議な力を持つ少女カマの物語を核に、終戦後まで実際に行われていた「雇いん子制度」について記述された作品です。
3冊あっても仕方が無いので、アマゾンに出品しました。中古ですが、1冊200円、2冊出しています。
素晴らしいお話(?表現がへんかな?沖縄の戦後の海人達の様子、心を映し出していると思います)なので、是非是非どうぞ読んでみて下さい。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4087492869/ref=sr_1_1_olp?ie=UTF8&s=books&qid=1293960679&sr=1-1&condition=used
また、テレビで放映された「海の群星」ずっと探しています。
どなたか映像をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうか、どうか、ご連絡下さい。
どうしても、見たいです〜・・・ 石田ゆり子さん・・・かわいい〜♡
***以下,NHKアーカイブす保存番組詳細より****
文化庁芸術作品賞受賞作品。第28回日本テレビ技術賞奨励賞受賞(撮影)作品。敗戦直後の沖縄では古い因習として子どもたちの年期奉公が後を絶たなかった。貧しい農家の長男ナガーは、家計を助けるため、8年契約で小島屋に預けられた。沖縄の海を舞台に、漁師の親方と少年たちの壮大な愛憎ロマン。
http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200998811120130057/
2011年1月 1日
謹賀新年
昨年もバタバタと過ぎてしまいました。
人生20年をひとくくりと考えると、私の第2ステージも終わった訳で、いよいよ第3ステージなんだな,って感じです。
(あれっ?年、間違えてるかな?笑
細かいことは気にしなくて良いです。)
なんか、最近,凄くそう思います。
基礎を作る20年。
自分が思うままにやってみる20年。
その反省点を生かし、まとめながら前進する20年。
これまでの成果を人に伝える20年。
有ればラッキーの20年。
聖人の域に達した、あの世とこの世を行き来できる20年。
・・・あ、これは、最近何となく思う人生論ですので、この先生きながら,考えは変わるかもしれませんが。