2014年6月アーカイブ

2014年6月30日

枯・紫陽花

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三重県の海女取材にきた頃には、
はりのあった美しい紫陽花たち。

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気がつくと枯れかけて・・・
でも、なんか美しい。






いろんな美しさ、逞しさがあるんだなぁ、と、
そんなことに気がつく年頃になってしまいました。w

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今日の出会いに感謝。
そして明日も、がんばろう!










2014年6月27日

潮かけ祭り

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私も食らってしまった。。。。
まさか、こんなにずぶ濡れになるとは思いませんでした。

でも、ようやく、志摩へ来た、という実感が・・・www
海水に浸かって、ほんとうの意味でスイッチが入るような。w

もちろん、陸での撮影、しっかりできてますけれど、
心のスイッチが入るというか、なんというか。

海は偉大です。

大漁祈願、航海安全、そのおすそ分けをしっかり頂きました。

2014年6月24日

おはようございます。

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雷ごろごろ、すごい天気。。。。

稲光の明るさと地響きで、目を覚ましました。
とりあえず雨はやんだけれど。。。。

今日はどんな一日になるのでしょうか?
今日も一日、がんばろー!



2014年6月22日

梅雨のどんより日和

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なかなか海へ行けません。

でも、様々な出会いや再会、土地の人の優しさに触れさせていただき、
なかなかアップも出来ませんが、
充実した日々を過ごさせて頂いております。

明日も良い日でありますように。

ではでは、また。

2014年6月19日

梅雨なのに・・・

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昨日のどんより雨が嘘のようなお天気。
(本州の梅雨、記憶が遠くて、思い出せない。www)
でも、時化で、海女漁はお休みのところばかり。

そんな時には、ロケハンやら顔合わせやら、あちこち飛び回り。

水分を含んでしっとり、ゆったり、
太陽の下の紫陽花も美しいです。

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田んぼもキラキラ、綺麗。











2014年6月13日

満月の夜

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昨日も今日も、月はまんまる。
大潮です。
なんか、わさわさします。

お天気は良くとも、うねり有り。
今日も海に出れず。

それでも、ロケハン、うちあわせ、と、
なんだかんだと、やることが多く、なかなかアップできませんでした。

その間、いろいろな体験の日々。

感謝。

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海辺でよく見る、亀の手のような貝。
食べられるなんて、知らなかった。

それも美味しいだなんて・・・。


早起きは三文の得。
確かに。


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一日があっという間に過ぎていきます。
それも充実した時間なので、
書き留めることも出来ず。

心身吸収し、時間を掛けて、しっかり消化し、発表していきたい
と思ってます。

徒然なるままに、断片記録-mie。

2014年6月 6日

りっかりっか湯

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「父の日」に絵に似顔絵を書いた児童(うちは、ジージの顔ですけど。w)
にプレゼントされた、「お子様入泉無料チケット」。

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期限が、今月末までなので、空手の稽古の帰りに、
那覇市のど真ん中にある、りっかりっか湯へ。



(「りっか、りっか」とは、沖縄方言で
「行こう!行こう!」のような感じの意味。)

「お子様は同姓の保護者同伴で、責任をもって」と
館内放送も、張り出しもしてありましたが、
母が息子連れでも、誰も何も言わないので、okということで。w

小学生になったら、無理かな。www
今は、息子も当たり前でついてくるけれど、
空手のおにーちゃん達に、「温泉によって帰るんだ」と伝えると、
「えっ?るーは女風呂に?!!!」とちょっと騒いでがれてたし。
www

アワアワやら、ピリピリのお風呂やら、
大人の背丈くらいの深いお風呂とか、目を離すと、泳ぎだしちゃうし・・・
きかん坊、わるがき連れでは、落ち着かなくって。

そそくさと、お風呂から上がり、
館内のお食事処「ゆんたく」でかき氷食べながら、ゆんたく。

普段しない、夜遊びになってしまい、
9時半頃の帰宅では、眠くてもう、ふらふら~。

おしっこ漏らしませんように。
(かき氷で、身体ひえひえ。w)

おやすみ。

ぎこちないお辞儀とペコタン号。

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こんにちは!

太陽がどんどん移動するので、
ベランダ内をプランター移動。

可愛くて、触れたくなって・・・本葉をちょこっと。

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ぺこりん。

まだ背丈の短いペコタンのお辞儀。w

3号、4号も目を出し、
今回蒔いた種、4つとも、こんにちは!

沖縄の日が沈むのは遅いので、
まだまだ元気です。

しかし明るくても、もう夕方。
そろそろお迎え。

・・・とその前に、取材準備も終わらし、
いよいよ今夜?それとも明朝、告白タイムかな。

2014年6月 5日

オジギソウらしくなってきた♡

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がんばれ!がんばれ!おおきくな~れ!
でも、それには、狭すぎるかな。

子供もおんなじかな。
人間は根っこを生やさないから、飛び越えられちゃうけれど。

いやいや、飛び越えてしまう人間と、
その場所で生きる覚悟を決める人間と、居るんだよね。

飛び回り人生だった私。
初めて出来た、もとい、自分で作った帰る場所。
(両親から生まれてきたのに、それは失礼ですわね。w)


今は期間限定にして、ちょっと止まることで、
自分より大切なモノが出来たことで、
小さな島々に暮らす「祈り待つ」女性たちの気持ちが、なんか、少しだけ、
わかるような気がする。

大切な人が行く世界が、戦もなく、天災もなく、
安全で豊かな場所でありますように。

自分の大切なモノを守るには、その環境が、どんな場所であるかが大切である。

自分の手から離れた時、祈ることしか出来ない。

待つことの苦しさ、向かうことの辛さ。


あぁ、カウントダウン、刻々近づく。

2014年6月 4日

2つ芽

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ペコタンに本葉が生えてきた!

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そしてもうひとつの種からも新しい命が誕生!
今朝、保育園に送る前には生えていなかったのに。

「こんにちは。」
息子より前に、挨拶してしまった。ごめんね。w

子育てを通して強く思うようになっているのは、
子どもを産んだら、母になるのではなく、
育てる時間が、母にしてくれるのだと。

DNAの力はもちろん大きいけれど、
共に過ごす時間が何よりも大切なんだな、って。

私から生まれてきた意味。
私をお母さんに選んでくれた、その意味は、
生涯をかけて感じるものだろうけれど、
彼が選んでここに来てくれた、その事に感謝をして、
一緒に居られる時間を大切にしたい。

無限でないことを意識すると、
愛おしさは、倍増する。

自然を相手の暮らしをしていると、
そういった緊張感が常にあるけれど、
町ぐらしが長引くと、忘れがちな、大切なこと。

さぁ、夕方まで残り時間ちょっと。
頑張りましょう!

2014年6月 2日

芽が出た!

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息子のペコタン(オジギソウにつけた名前)。
ベランダをのぞき込むと、双葉が出てる!

かわいいなぁ~。

保育園お迎えが楽しみです。
喜ぶだろうなぁ~。




剣ブーム。

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我が家に武器が、増える増える。

毎日、保育園でいくつ作れば気が済むのだろうか。w

新聞紙の山。
せっかく作ったものと思うと、なかなか捨て難く。www

それにしても、那覇市の上空って、こんなに低空飛行してよいの?
ガーッ、ゴーッ、飛行機の音がかなりうるさい。
前からこんなだったっけ?
(日中の話ですが。)

(Nikon COOLPIX AW120 テスト撮影中)









2014年6月 1日

シュウカツ。

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今日はハーリーの日でしたが、色々有りまして、予定変更。
自宅で過ごす休日。
(息子を連れて行くからと言っていたのに、
ハーリーの旗振りできず、残念&ごめんなさい)
うちにいても、凹むばかりなので(母子ともに)近所の、ベタスムージーズへ。
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いつか行こうと思いつつ、気が付くと何年?
こちらのお店も開店してから十年ほど経つとか。


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素材にこだわったスムージーがメインのお店。
想像以上に美味しく、店内、良い感じ。
(間口は狭いのですが、奥に長く広かったのね。)





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子どもは自分の好きな果物4種類(マンゴー等など)をリンゴベース甘めで。


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私はベリーベースでお任せスムージー。











ちょっと涼しめの沖縄では、ラスト、身体が冷えましたが(w)
たまの贅沢、美味しかった。

ベーグルもいけてます。

帰り際、目の前にあるジュンク堂で、就活、もとい、終活ノートを購入。

子どもが生まれてから、節目節目で、自分の気持を残す、
遺書のようなものを書いてはいますが、
かきっぱなしで保管先も決めておらず、
一体誰かに見つけてもらえるのかも、わからないような品物。
(子どもと二人暮らしなので、私が死んだら、親族が来て、
ドドーッと掃除してなくなるような予感。www)

必要事項が何なのかもわかっていないので、いつか、
それらをリードしてくれる終活ノート(エンディングノート)なるものを、
買ってみようと思いつつ、気が付くと、何年も経っていましたから。。。。

今朝方、親戚が亡くなり、
その日は突然くるのだろうから、思いつつも、
本腰入れられなかったのですが、思った時にはじめなければと痛感し。。。。

その日は、だれにでも必ずやってくるもの。

「ルーが死んだらどうするの?母さんは先に死んじゃうんでしょ?」

親が先に逝くのが普通なんて話をたまにするので、
自然に息子の口から出た言葉。

「う〜ん、ルーの子どもが(葬儀など)してくれるんじゃない?」

「るーの子どもって?」
「そうだなぁ、母さんが面倒見るから、早くできるといいね。」と
(そんな時が来たら、ホント幸せだろうな。www)

5歳の息子と、なんだか変な感じ。

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自分に続くものが居なければ、(親には申し訳ないが、)
全部捨ててもらい散骨してもらって終わり。と思っていたけど、
もう、そうはいかない。

いつ何があるかわからないのが、人生だから、
終活は大切なことだと強く思う。

明日を、未来を、精一杯生きるためにも。

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