2010年3月アーカイブ
2010年3月26日
2010年3月25日
セミエビとゾウリエビ
セミエビ(上)とゾウリエビ(下)。
どちらもバルタン星人みたいで、似ているようだが,全然違う。
先ずはその値段。
ゾウリがキロ3000円なら、セミは15000円。
ゾウリだって、イセエビより,高いんだけれどね!
そして美味しさ。
もちろんどれも美味しいが、セミエビを食べたら,他を食べられなくなっちゃうくらいうまい!(と私は思う)
捕るから育てるへ・・・
私は,撮る+どうしようかな。
最近の様々な出会いの中、これか〜っ!!!というヒラメキ多々。
それを実現させるために試行錯誤は、おもしろいです。トルだけでなく、私の気に入ったウツワを作るところから、かな?
フフフ、たのしみです。
もちろん撮るための準備も着々と・・・
今日みたいな,夏日,湿気まじりのいい〜かんじの空気が身体にまとわりつくと、もうそわそわしてきます。
2010年3月23日
2010年3月22日
黄砂
黄砂に霞む那覇「視界2キロ」と,ニュースで流れていました。
ここから沖縄県庁まで2キロ弱。(すみません、1キロちょっとしかないそうです。
3月23日修正)
写真で撮ると,こんな感じです。
今日は目玉に白いフィルカーをかまして見ているような白く霞んだ世界でした。
中国と近い沖縄ですから,昔から飛んできたものですが、経済発展が著しく、
昔と違う化学物質等が有害物質が含まれているだろうから,怖いですね〜。
中国の大地から舞い上がり,海を超えて降下してくる黄砂。
地球は繋がっているんですよね。
隣の国のことだから、関係ないだろう、というわけには行かない。
22日も観測される見通し、との沖縄。
今日もまた,目がしばしば、鼻ズルズルに悩まされそう〜
2010年3月21日
帆かけサバニレース
この間の,篠宮龍三さんの取材の時,ランチを食べた恩納村のレストラン「マリブハウス」で「第一回帆かけサバニレースinやんばる」の打ち合わせが行われていました。
http://www.malibuhouse.jp/
フーカキサバニ事務局の森さんとは,昔からの知り合いだったので、私もちゃっかりミーティングに参加させていただきました。
昨年11月,那覇市てんぶす館での企画展示会では,小型のサバニをお借りし,会場に展示させていただきましたが、やっぱり本物に乗りたい!
みんなに乗ってもらう機会を作り,同時にその文化を伝えていきたい!と切に思う様になっていたので、このイベントは、とっても楽しみでたまりません!
4月25日(日)午前10時から午後4時、名護市21世紀の森ビーチにて、サバニレースが開催されます!!!
(協賛募集中とのこと。ポスター、チラシ、ホームページ、レース会場、表彰式会場等で,広告宣伝されますが,社名・店名が載るための締め切りは,もうすぐだとか言ってましたので,興味がある方は、事務局へお早めにお問い合せ下さいね。)
サバニレースといえば、ハーリーを思い浮かべる人が多いと思いますが、これは『帆』をかける船です。でも、これまでに無い形でのレース、つまりハーリーのように3隻を競漕させ,盛り上げようと言う企画らしいです!
エンジンの無いサバニで、海との一体感を感じフワフワ乗るだけでも楽しいのですが、
やっぱり、競争となると燃え上がるのが人間です!
2000年から始まった,座間味〜那覇間36キロメートルのレー スは、もう10年を迎えましたが、距離が長い事,沖でのレースという事で,海・船好き以外は、なかなか見に行く機会がないかもしれないけれど、浜辺近くで行われるこのレースは、もっと気軽な気持ちで足を運ぶことが出来ると思います。
2010年3月16日
プレイボーイ
点と点が繋がるときには、繋がる!!!
なんだかいい波がやってきてます!!!
先月20日に開催されたTED×Ryukyuで, http://www.tedxryukyu.com/ ご一緒させていただいた,素潜りの日本記録を持っていらっしゃる篠宮さんと再開〜♡
http://ryuzo.number-blog.bunshun.jp/
カメラマンとして彼を取材させていただきましたが、いやぁ〜、記録がすごいのはもちろんのこと,哲学というか,人生観、価値観どれも、素晴らしいです!
色々あって,残念ながら、今日の水中撮影は無くなってしまいましたが,そのかわりに,彼のお気に入りの浜で、ヨガシーンを見せて(撮影させて)もらったり、一日かけて様々な話も聞かせてもらい,濃度の濃い一日を過ごせました。
2010年3月12日
脳を学ぶ
いよいよ大詰め!文章の最終見直し段階。写真整理がきちんとできていないから,色々手こずらせてしまいました。
片付けできていないから,必要なものが必要なときに取り出せず,時間のロスばかり。
これって人生にも反映されている、、、、というか、こういう積み重ねが人生になっている訳で,1つ1つの仕事,事柄を丁寧に片付けまできちんとしていけば、それが『人生』になるわけだな。
『細部に真実がある』いやいや、『真実』は「細部』から出来ている訳だ。
何かを終えるたびに(いや、まだ、終わっていません。ラストスパートです),反省ばかり。
これを次ぎに活かせるか、ちょっとづつでも出来たら,前進したことになるのですね。
がんばろ〜!
話しを戻し,5月頃発行予定の本ですが,2部構成になっていて、第一部が、ミニ写真集のような感じです。