2015年4月アーカイブ
2015年4月28日
2015年4月26日
「昇段!」

空手2段いただきました。
・・・が、ようやく「型」の順序を覚え、
その動きをするために必要な筋力がつきはじめ、それらしく動けるようになった、
と言うレベル。
「重心」が上に有り、本来大切な「上虚下実」の真逆ではないか!
との身体の気づきと、それを反省する最近の私。
これは「空手」の「型」を通し気がついた事なんだけれど、
日常生活、つまり、人生そのものの現れであると・・・
「重心をどこに置くか」「身体の中で、重心移動」ができるということは、
人生そのものも変わってくるのではないか!
3段とるまでの、大きな課題です。
それは同時に、写真家活動に置いても、非常に大切なこと。
考え、無心(?)で動き、考え、動くの繰り返しで、心身でわかり、
それをコントロールできるようになりたい。いや、ならねば。
2015年4月25日
手先が器用な息子クン

身の回りに有るものを使って、いろんなものを作ってゆく。
・・・と、小学校の「児童理解書」に記載したんだけれど、
宿題の「線なぞり」や「色塗り」の絵に興味が無いのか、
提出物は、まぁ〜ひどいもんだ。www
点々の上を、鉛筆でなぞるのは得意のはずなのに、
はみだし&適当にやってしまう。
宿題プリントに描かれた「木々やわんちゃん、雲に乗った雷さま」など、
肩から腰にかけて、たすきがけしたように、それも、グシャグシャッ、
とひどくはみ出して塗ってある。
母さんは、聞かなくてもわかるけどね。
「タイヤコウカ〜ン!」(仮面ライダードライブの武器)のイメージでしょ。
保育園の先生のように、いちいち「これ(おもしろいね)なに?」とは、
聞いてくれないみたいだから、
先生には、非常にへたくそにはみ出しているとしか、思われないはず。
あちこちの爆発物のような、書き足しも(どうみても、いたずらガキだよ)ね。w
www
それにしても、いつも、同じ服(で写ってる。)
引き出しのいちばん上にある服しか着ないやつ。w
まるで、私。
洗濯したものをいちばん上に置いては行けないのね。
私も学習しないと、だわ。
2015年4月22日
2015年4月18日
スーパーライブ2015!

「今日のどんより、音だけだったよね。」
「どんより」とは「仮面ライダードライブの番組内で、
すべての人とすべての物質が静止したようになる重加速現象」のこと
(で、あってる?w)
で、本日のスーパーライブの「劇場」でのことを話しだした息子。
「るー、わかるよ。マイクからドーンって、音出て
(舞台の)人がゆっくり動いただけだもん」って、
6歳児は一体どこまでわかっているのか。
大人が話す難しい話の内容を結構わかっていると思いきや、
仮面ライダーやサンタのこと、信じていたり(?)・・・。
でも、1部が終わり2部までの休憩時間には
「仮面ライダーも疲れるから、休憩しているの?」と聞いてくるのは、
何故に?
本当の敵が、戦いの最中に待ってくれる訳無いでしょ~!!!www。
変身の瞬間、舞台&客席が真っ暗になって、人が入れ替わったり、
手裏剣もどきの武器が、レーザー光線で、うまく飛んでぶつかり、
敵が吹っ飛んだり・・・驚くほど良く出来ていて、
こういう舞台を見るのは初めての母も感動しているのですが、
子どもの頭の中は、一体どうなっているのでしょうか。www
握手会に参加するために購入しなければならない福袋代や、
ここでしか買えない!という限定グッズ等買わされ(w)
お財布には厳しくも、
「テレビで見るより、本物は、ずっとかっこよかった。」
って、握手会、終わってから、興奮気味に話してくれて、
連れて行ってよかったな、と思いました。

帰宅後、その品々で遊びまくり、
空手の稽古が終わるとすぐに、再び遊び出し、
仮面ライダーマッハになりきり。w
夢の中でも、変身しているのでしょうか。w
あぁ、可愛い寝顔。w

(握手会」の瞬間しか写真撮らせてもらえず。
握手会も流れ作業で。目線もらう隙も無し。w
せっかく仮面ライダードライブがくれたのに。w)
2015年4月14日
2015年4月 9日
ピカピカの1年生!

昨日の入学式を終え、今日から小学校に通っています。
お友達のオニーちゃん達が迎えにきてくれるので、
(母不要w) 母は新入学用の諸荷物運び要因として、
くっついていっただけ。w
不安そうにお母さんと手をつないでいる新1年生を見ると、
ちょっと羨ましい w と、思うくらい、
普通に登校していってしまいました。

昨日の「式典」では、生徒代表の挨拶に、
空手道場で一番上手なオニーさんが。
「かっこよかった〜」と、ますます息子の憧れの存在になったようです。
上級生や同級生に、保育園や空手、スイミングで
一緒だった人たちから声をかけてもらい、居心地もよさそう。
良いスタートを切れている感じです。
学童でも「遅くお迎え来てね。一番最後に。」と
もう、家より友達。(保育園の時から、ですけど。w)
こうやって、どんどん離れて行くのね。
そう思うと「(これまでの時間)もっと一緒に入れば良かった〜」と
悔やまれてなりません。www
一緒にいられる時間を大切にし、子どもを見送る役目、
子どもが必要な時に、力になれるように、見守る役目を、
しっかりやって行きたいです。

それにしても、学校内で写真を撮れる少ない機会。
目線もらってとったものは、全部ヘン顔!!!
お友達(男の子)とのショットも、どちらかが必ず、
「白め」「ブタ鼻」「あごだし」etc・・・
もう〜!!!!
写真は「ふいうち」で撮るしかないので、
もっと腕を磨いていかないと!だわ。
(動きもどんどん素早くなる。ブレ、ピンぼけ、要注意です!)
2015年4月 6日
タコとり

最近のタコは、あがる!あがる!
「最近」といったものの、実は凧揚げを一生懸命やるのは、
もう、30年以上も前になるんだけど、
昔のタコって、こんな簡単にあがったっけ???
先日買ったタコ、風がなくても、よくあがる。
風を背に・・・あげるために「風を読む。」
風を感じようとする、この感覚が、好きだ。
風を読み、空を自由に飛び回るナウシカの飛行術に憧れたこともあったっけ。
海中を飛ぶように泳ぎ回れるダイビングへ、その憧れはシフトしたけれど、
風や波、自然を読み取り、その中で発揮できる「力」「術」に、今でも憧れ、
その力に優れた人を、写真家として、追い続けている。

息子は、タコを飛ばすより(まだ難しいのかな?)、
タコを捕らえる事がおもしろいみたいで、
低空で飛ばしては、凧糸を緩め、ふらふらと飛んでいるところをキャッチ!
するのに、夢中だった。
トンボやチョウチョ、風に舞う、花びらや、ビニール袋でさえも、
「飛ぶもの」って、おもしろいもの。

何十分も追いかけ回し、(私は、飛ばしては凧糸を巻き続け)
かなりクタクタ。良い運動になります。
また、飛ばしに行こうね!
2015年4月 4日
自然から学びたい

根っこを土にはやして、そこから栄養を吸収するだけが、植物ではない。
気根を地面に向けて垂らし、垂れ下がった気根を徐々に土台や、自分の幹に複雑に絡み付いて成長したり、
色々な生き方、生き様がある。
その子の個性をつぶす事無く、伸ばして行くには、どうしたら良いのかな。
動植物の世界から、シンプルに学ぶ事は多いかもしれない。
もっと、自然をしらなと行けない、と思う今日この頃。
入学式はまだだけれど、校内にある学童がとても楽しいらしい息子よ。
そこは、まだ小学校ではない、ということを、どれだけ理解しているのか。w

1年生になると、時間割表が有り、チャイムで動かなければならない。
勉強も、運動も、学校生活も「楽しい!」と言ってくれると嬉しいな。
良き先生、友達との出会いが有りますように。