« 東邦ガス環境写真展「自然からの恵み」 | ホーム | 剣ブーム。 »

2014年6月 1日

シュウカツ。

f-DSCN0842.jpg
今日はハーリーの日でしたが、色々有りまして、予定変更。
自宅で過ごす休日。
(息子を連れて行くからと言っていたのに、
ハーリーの旗振りできず、残念&ごめんなさい)
うちにいても、凹むばかりなので(母子ともに)近所の、ベタスムージーズへ。
f-DSCN0761.jpg








いつか行こうと思いつつ、気が付くと何年?
こちらのお店も開店してから十年ほど経つとか。


fDSCN0828.jpg
素材にこだわったスムージーがメインのお店。
想像以上に美味しく、店内、良い感じ。
(間口は狭いのですが、奥に長く広かったのね。)





f-DSCN0800.jpg
子どもは自分の好きな果物4種類(マンゴー等など)をリンゴベース甘めで。


f-DSCN0814.jpg
私はベリーベースでお任せスムージー。











ちょっと涼しめの沖縄では、ラスト、身体が冷えましたが(w)
たまの贅沢、美味しかった。

ベーグルもいけてます。

帰り際、目の前にあるジュンク堂で、就活、もとい、終活ノートを購入。

子どもが生まれてから、節目節目で、自分の気持を残す、
遺書のようなものを書いてはいますが、
かきっぱなしで保管先も決めておらず、
一体誰かに見つけてもらえるのかも、わからないような品物。
(子どもと二人暮らしなので、私が死んだら、親族が来て、
ドドーッと掃除してなくなるような予感。www)

必要事項が何なのかもわかっていないので、いつか、
それらをリードしてくれる終活ノート(エンディングノート)なるものを、
買ってみようと思いつつ、気が付くと、何年も経っていましたから。。。。

今朝方、親戚が亡くなり、
その日は突然くるのだろうから、思いつつも、
本腰入れられなかったのですが、思った時にはじめなければと痛感し。。。。

その日は、だれにでも必ずやってくるもの。

「ルーが死んだらどうするの?母さんは先に死んじゃうんでしょ?」

親が先に逝くのが普通なんて話をたまにするので、
自然に息子の口から出た言葉。

「う〜ん、ルーの子どもが(葬儀など)してくれるんじゃない?」

「るーの子どもって?」
「そうだなぁ、母さんが面倒見るから、早くできるといいね。」と
(そんな時が来たら、ホント幸せだろうな。www)

5歳の息子と、なんだか変な感じ。

f-DSCN0731.jpg
自分に続くものが居なければ、(親には申し訳ないが、)
全部捨ててもらい散骨してもらって終わり。と思っていたけど、
もう、そうはいかない。

いつ何があるかわからないのが、人生だから、
終活は大切なことだと強く思う。

明日を、未来を、精一杯生きるためにも。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.chikakofuruya.com/mt-tb.cgi/1951

コメントする

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて

このブログ記事について

このページは、古谷千佳子が2014年6月 1日 20:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「東邦ガス環境写真展「自然からの恵み」」です。

次のブログ記事は「剣ブーム。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。