2013年3月31日
もずく
背中におんぶお化け状態のモズク採り。
午前中の竜巻注意報&大雨でも、
それほど水温下がらず。
気持ちのよい海なのに。
「ナマコさんは,海をきれいにしてくれるんだよ。」
・・・といっても、絶対に海に降りない、ルールー。
「背中の後ろから、あそこに(もずく)あるよ、あるある」と。
理由は言わないけれど、にがてなんだよね、あれ。
・・・でも,私も、
ダイビング始めるまでは、うにょうにょした生き物、
ダメだったから・・・
いつかなれてくれるかな?
(「貝がこわい〜っ!」と言って、ゴムボート、転覆させかけたときもあったっけ。笑)
事務所引っ越し作業を期限ギリギリで間に合わせ、
保育園の短い春休み(?)3日目の最終日、
干潮時間、セーフで、海へ出かけたものの
楽しんだのは、結局、わたし?(笑)
帰宅後、採りたてのモズクを天ぷらに。
天然だからなのか、すっごく柔らかくて、水分が多く、
しなっとしてしまったけれど、
海の香りが一段と強く、おいしくいただきました!
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3年前に古谷さんのワークショップにお世話になった日の午前中、名護でイノー体験をしました。子供たちは沖縄のイノーに生きる生きもの(アオヒトデ、クモヒトデ、ナマコ・・・)を触って大喜びでした。ナマコを両手にパシャ!都会の子供たちがこんなに生きものに反応するなんて。そこでのスタンスは生きものは取らずに海に返してでした。その午後に古谷さんとオジイの話を聞かせて頂いて、イノーの生きもの命が人の命をつなぐ・・・。2つの視点をいただいた旅は子供たちと私たちの心に刻まれています。