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2013年6月15日
「百年の時計」
飛行機に乗り遅れたために生まれた時間。
今日の午前の時、を噛み締めている。
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[百年の時計」という映画のご招待を受け、拝見しました。
はじめから終わりまで、涙が流れました。
泣かせる映画では無いと思うのですが、
セリフがいい。
(表現者としても、グッとくるところ、沢山ありました。
脚本読みたい!)
100年という時空を往来しならがら、切なく、また温かく、
表現されていました。
様々な人の思い。
過去の記憶と向き合い、乗り越え、前に進む人達の心。
アートとは何か?そういった問いかけとその答え。
映像。
世界観。
どれも、本当に味わい深いものでした。
映画感想など、述べる経験がないので、うまく言葉になりませんが、
本当に良かった。
琴電といえば、香川県(映画のロケ地です)、香川といえば、多度津。
学生時代、少林寺拳法の本山がある多度津には何度か足を運びました。
電車、乗りに行きたいな。
ルールーも喜ぶだろうな。(笑)
昨日は、なぜか、2回も、うどんを食べた。
それも、大阪にいて四国の麺だって。
トークショー前、昼ごはんに食べたら、すごくおいしかったので、
トークショー後も、同じ店に行ってしまい(w)気が付きました。
そんなことを、反芻できる、自分の時間は、
さっき飛んでいってしまった飛行機に乗っていたら、味わえなかっただろうな。。。。w
「百年の時計」
大阪では本日から、テアトル梅田で公開されてます。
(docomo携帯、ここに忘れてきちゃったので、しばらく電話繋がりません。)
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