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2006年10月 3日

備前で宮古

10-3-値かブログDSC_3238.jpg日本六古窯の中で最も古い歴史を持つ「備前」。今日は数名の陶芸作家さんの工房にお邪魔しましたが、どこもギャラリーのように奇麗なので「ほんとに、ここで作陶しているのか???」と驚き!!!世界は狭いな〜、、、と思うことがよくあるけれど、、、、
今日お会いした内のお一人「友利幸夫」さんは、宮古島出身。宮古のイメージは、情熱的で、ちょっと怖いとか、激しい、、、大胆不敵、、、、とか、アギャー(大型の追い込み漁)海人との付き合いがメインだったので、豪傑な人を想像していたら、とても細やか。でも、作品は、「土」「焼け」の味わいが表現されていて、ほっとした気分になってしまう食器等。内地で20年、、、その間いろいろあって、かなり丸くなったとおっしゃっていました(笑)、、、。私が、沖縄に行ってのカルチャーショックを受けた以上に、、、、宮古島から備前のギャップはすごかったのでしょうね〜。今月は東京で、来月は、宮古島で個展を開かれるとのこと。ああ、宮古島、久しぶりにいきたい、、、、。
ブログフォトは、友利さんの工房から見える風景。備前は、これから、米の収穫期です。

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コメント(5)

おひさしぶりです!相変わらずお忙しそうですね(^^) 備前(・・て岡山県ですか?違ってたらゴメンナサイ!!)の風景はとてものどかですね。少し日本の秋が恋しくなりました。

はじめまして^^
WWFのHPからとんできました。
HPの写真見ましたが、人物の写真がいいですね^^
私も、オヤジが海好きだったこと、高校時代に白黒写真を撮ってたことなど、ちーかsに惹かれるところが多いです。
一番大きいのは年齢が近いとこですが・・・w

今、うちのブログでWWF向け募金企画実施しておりますのでもしよろしければご参加ください^^

俺も宮古島に帰りたいっす!!

宮古島に住んでて思うんだけど、やっぱり季節感が乏しい(長い夏→突然秋いつの間にか冬→短い春→梅雨→長い夏)のと、海は最高に奇麗だけど山らしきものがない、というのが難点かな。無い物ねだりと言うか、南に住めば北の物が恋しくなり、逆もまた然り。

宮古島に住んでて思うんだけど、やっぱり季節感が乏しい(長い夏→突然秋いつの間にか冬→短い春→梅雨→長い夏)のと、海は最高に奇麗だけど山らしきものがない、というのが難点かな。無い物ねだりと言うか、南に住めば北の物が恋しくなり、逆もまた然り。

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このページは、古谷千佳子が2006年10月 3日 04:14に書いたブログ記事です。

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