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2007年10月 6日
ゆとり。
今、某雑誌の原稿を書いています。文章って、難しいですね。
写真は、見る人にゆだねる所が大きいのですが、文字は、そのまま、伝わってしまう。
ある雑誌が、その関連の内容の記事を掲載し、間違った事を伝えている事に対して、島の人達が反感を持っていると、その島の人に聞きました。
前にも、そんな事が会ったよな、その本。
とっても忙しい編集部、内情はわかりますが、それは、まずいでしょ〜、、、、。
、、、って、自分も余裕が無くなると、そういった恐れがあるのです。
とっても危険な仕事です。
琉球王朝時代の久高ノロの息子、従兄弟達の協力を得て、取材させていただいています。そんな過去の事でないのです。王朝時代って、、、、。
私の大好きな、オジィのお父さんの時代。時の流れって、神様の瞬く間なんでしょうね。
彼らは、宿命である、その生い立ちを楽しみながら、きちんと伝えていきたいと言ってくれています。
『自分の為、でなく、島の為に。』私は、私の為だけど、それ以上に、島の為になることを伝えていかないと、ならないのです。
奇麗ごとでなく、本当に、そうしなければ、ここにいられないでしょう。
記事を書きながら、切に思う様になりました。
、、、、ほんとに、そう、思います、、、、。そして、もっともっと勉強しなくちゃ。
『繋がっている』そういって下さる、島の方々に感謝し、それを形にする時には、やはり、余裕が必要です。
今日は、ひさしぶりにカレーを作ってます。美味しくできたかな〜？
あららら、、、、今頃、夜ご飯、、、、、。
追伸
ブログフォトは、バイカンヤー（イラブーの薫製小屋）の隙間から出ている煙りの図。
すきまも、大切。今日のジェットストリームは、キャロルキング特集？
今の時間帯は、エフエム沖縄も東京に。ピアノの音は、身体に浸透します。
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これは、先日こちらに書き込みさせていただ
いた時に感じたのですが、人間は自然の一
部、それならやっぱり人間ひとりひとりは、
つながっていて僕は独りぼっちではないんだ
ということを改めて思ったんです。それで、
少しは勇気がわいてきたという感じです。
海人の方たちは、それを前々から知っていて
自然も人も大切にしているような気がします。
もちろん、海人の世界でも厳しさはあるでしょ
うが。都会に住んでいると中々、色々なことが
あって、だんだんと独りよがりになっていくよう
な自分がいる、ということを知りつつもそれを放
置しておくという、なんだか切ないジレンマを感
じてならないですね。
仕事や暮らしさえも、分業化され、全体のどこに自分がいるのか、見えなくなると、キツいですよね。私は、そうだった。
自然の中での暮らし（仕事）は、どうしても一人で太刀打ち出来ないから、いいのでしょうね。自分の小ささ、一人では生きて行けないという事と、常にぶつかり合うから。
都会は、それが感じにくい。
でも深呼吸して、見渡せば、一人ではない事、気づくはず、、、、。って、私は、自分に言い聞かせてますよ。誰も孤独。でも、そんな個人が繋がっているのが社会なのかな？お互い、がんばりましょ〜！！！
温かいお言葉ありがとうございます。ですが
自分で気づいているんです。自分の心、意
思の弱さ。でも、がんばるっきゃないですね。
海人のこと・魚のこと・日々の出来事等いろんなこと沢山教えて
いただき有り難うございます。！！！
参考になるお話も多くて。。。。
よく寝て食べては大切なこと。。疲れると、どうも考えがよくまとまらない。
10月は、タコ捕りが楽しく、グルクンが捕れ始める時季（海人暦）
色んなことを想像してまーーす！！！
こんにちわ
いつも、あったかい写真有難う御座います。
昨年も、いまごろ写真展ありましたね
今年は、写真展のご予定は、無いのですか
ｸｲｽﾞ 紳助くん!! 拝見 ok!!
海人ち－か GO GO GO!!
奈良県 在住。
古谷さんこんにちは。
いつも楽しく見ています。
伝えると言うのは、本当にかなり難しいです。神戸も地震があり、神戸市長田区は、火災にもあい、焼け野原状態でした。当時高校生だった私は電車が動いてないので自転車で高校に行ったら、焼け野原の煙のにおいに大変驚きました。煙のにおいは映像では伝わらなかったからです。
そのなかでの私たちは一人ではなく協力しあって生き抜いてきました。
地震の体験は私に人間の弱さと強さを学びました。強さと言うのはみんな助け合って乗り越えてゆく時のパワーです。
古谷さんの言う自然と今回の自然はかなり違うかもしれませんが人間は自然の一部であり自然の中で人間は協力し合って生きているんだと改めてこのﾌﾞﾛｸﾞを見た時に思い出しました。
これからも頑張ってください、応援しています。
乱文ですんませんです。