2007年11月13日
厄払い その3
カメラも、バッグもTシャツも、身に着けているもの、何もかも、臭い!!!
シャワーを浴びても、腐ったようなこの悪臭は消えません〜!!!髪の毛もばっちり臭ってるよ!!!
先ほどホテルにチェックインする際には、、、、いやぁ〜失礼しました。
ホテルマンさんに思わず『取材後でして、臭くてすみません!等と訳のわからない言い訳をしてしまいました。公民館のトイレで顔だけ洗って、帰ってきましたが、髪の毛は、白髪の様に灰色に、耳の中にもヘドロがつまり、しゃべるとお歯黒状態、、、、(ヘドロも結構食べてしまった。苦笑)目もゴロゴロしてるよ。
、、、と、まぁ、ばっちり『厄払い』してもらいました!
とにかく、むちゃくちゃ明るくて面白い『無形文化財』です。
いいですね、こういうの。大好きです!
でも、ちびっ子にとってはかなりの恐怖らしく、、、、、
「おかぁさ〜ん!おかぁさ〜ん!!!」泣き叫ぶ子供、放心状態で動けなくなってしまう子、お父さんを柱に、ぐるぐる回って逃げ回る子、、、、、。
崖っぷちにたたされ津と、性格がもろに出ますね。ほんと、面白かった。
しかし、カメラのメンテナンスが、まだ終わりません。カメラだろうと、容赦なく襲ってくるので、、、、。3匹いるパントゥーンの1匹に迫って撮影していると、後ろから、襲われてしまったりで、、、、。悪臭も全く消えず、、、、
明日も頑張ります! 最後は、こんな、、、、
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://blog.chikakofuruya.com/mt-tb.cgi/600
バッチリ厄払い出来た見たいですね…苦笑
お疲れ様でした…苦笑
明日??も今日もかな?頑張って下さい…苦笑
なんかこうゆう風習大事にしたいですね…苦笑
岩手の我が隣町にも毎年二月に裸祭がありますょ…苦笑 蘇民祭(そみんさい)フンドシ一枚で参加する祭で護国豊饒を願う祭です…1番の見所は朝方の蘇民袋争奪戦です… 袋の中には御やくがある木の駒が入っていて…それを取り奪い合うのが…見所です…(男性のみ参加可能な祭です)見物は客は県外からも沢山の女性も沢山来ています…苦笑 雪混じりの中の祭参加はカナリきついでが…苦笑 祭会場には沢山の休憩小屋があり暖を取れます(熱燗などを飲み冷えた体を温める)…苦笑
休憩小屋での語らいも楽しいですょ…(たまに外国人のお客さんも祭を見に来てます…)男性ならば誰でも参加可能です… 見るのだけなら女性も可能です…(たまにハプニングもあります…フンドシが失くなって居る姿を見れます…苦笑)
機会があったら…是非撮影に来て見ては…苦笑
でも沖縄からは?遠すぎるかな…苦笑
レンズやカメラの回転部分にに泥が入ると手入れがたいへんですね。
そんなときこそダイビング用のハウジングに入れて撮影しないとねえ。
楽しかったんでしょうが大変でしたね。
きれいな千佳子さんがいきなり老婆に(笑)
失礼ながら思わず笑っちゃいました。
厄はしっかり払えましたか?
これからいい事あるといいですね!
では!
昔演劇やってた時、いつも中高年役だったので、こんな感じの舞台化粧させられてたのを思い出しました。
それにしても、現場には、新聞・ニュースで伝わって来る以上のものがあるんだろうな。いつかは生で観てみたい。厄を払ってもらい、人生の方向付けをもうすこし明確にしないと、です。
(^^;)
取材、おつかれさまでした。