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2010年4月17日

産まれたかな?

b-P1010281.jpg明日・・・いやいや、今日からの取材の機材及び子供のお泊まり準備、そして今日の子供の遠足用のお弁当下ごしらえ・・・なかなか手こずりまして、もうこんな時間〜!!!
寝る時間が無いっ!!!
今日・・・いやいや、昨日は,浜下りだったのですが、海に行く時間がどうしても作れず、残念。
保育園の帰り道に沖映通り沿いにあるタンナファクルーを取材先のお土産にでも買って行こうと,寄り道すると,試食にどうぞと、子供に手渡してくれた。
始めて食べる,黒糖味のタンナファクルーが非常に美味しいらしく,ぺろっと食べ終えると「もっと〜!」とルー。そこから始まるゆんたくタイム。
おばさんのお孫さんは、これから産まれるんだそうで『今日は,浜下りの日。大潮で,潮が満ちてくるのは,8時過ぎだから、きっと(産まれてくるのは)夜だね!』と私が言うと「そうなのよ〜、8時40分だから,その頃ね」とごく自然に会話が進む。

命は,潮が満ちる時に産まれてきて,潮が去る時に逝ってしまう。

沖縄では,都会であっても『潮の満ち引きのリズムと魂の関係』
等,あたりまえの様に話が出来るのだ。(若い人は,無理かな?)

今頃、オギャーオギャーってのも、一段落しているかしら。

そのうち,赤ちゃんの顔が見えるかな?

うちのチビスケは、すっかり子供になっていて、気がつくと歯がほとんど生えている。
タンナファクルーも1個半ぺろり。

取材先では,どんな顔を見せるだろう。
以前は無邪気に笑ってたけどね・・・

そんなことより、寝坊したら不味いぞ〜

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このページは、古谷千佳子が2010年4月17日 03:24に書いたブログ記事です。

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