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2012年8月31日

美しきサンゴ礁を次世代へ

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ナショナルジオグラフィック最新号(9月)
定期購読者用の付録、届きました!!!!


サンゴ研究の第一人者、鈴木先生と私の対談が掲載されています!!!

今、世界のサンゴ礁に起きていることや、
世界3拠点(そのうち1箇所は沖縄)で展開されているサンゴ保全プロジェクトのレポート、
その他、貴重なインタビューなど、満載です!

沖縄の海や、その他の海に潜り始め、体験を伴った今、
地球の見の今、について、以前よりずっとずっと興味がある。

(不在しがちなので、途切れてましたが)
やっぱり、定期購読にしようかな。


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滑走路陥没の危険性! 供用してもいいのか! 新石垣空港!
 
 来春3月に開港が予定されている新石垣空港は、多数の洞窟や数本の地下川が流れているカルスト台地の上に建設されています。滑走路直下にも洞窟が存在し、その崩落の危険性がカルスト学者や沖縄県の委託で洞窟調査した専門家などから指摘されています。また未知の洞窟や未知の地下川(支流)が多数存在することも確実視されており、地震の影響や地下川の流れの変更による未知の洞窟の陥没もたいへん危惧されています。
 しかしこの事実は、人間の生命に直接関連する極めて重大な事案にもかかわらず、全くと言っていいほど報道されておらず、地元を含めほとんど知られていません。このような状況を少しでも解消し、新石垣空港の極めて重大な危険性を社会に明らかにしていくために、以下の通り緊急集会を開きます。
 今回の緊急集会では、新石垣空港の危険性について、日本洞窟学会会長でカルスト学研究の第一人者である浦田健作大阪経済法科大学客員教授に、その理由を詳しく講演していただきます。浦田さんは新石垣空港直下の洞窟環境調査を数度にわたり行っておられます。
 いま原子力発電所の直下に存在する活断層の危険性が、強く指摘されています。同様に空港の直下にある洞窟や空洞、地下川の存在は、将来にわたって空港の安全性に重大な影響を及ぼす恐れがあります。多くの皆さんの参加を強く呼びかけます。
 ■緊急集会
  「滑走路陥没の危険性! 供用してもいいのか 新石垣空港! 」
   ・日時 9月22日(土) 14時~17時
   ・会場 文京区民センター(03-3814-6731)
        メトロ地下鉄丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車5分、都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅下車2分
   ・資料代 500円
   ・講演「新石垣空港は、なぜ危険なのか」
        浦田健作さん(日本洞窟学会会長)
   ・報告 新石垣空港取消訴訟の争点と展望
        坂元雅行さん(白保弁護団)
   ・主催/連絡先
       八重山・白保の海を守る会
       03-3220-3529(Tel/Fax)
       mail@shiraho35.com
    ※申し込み制ではありませんが、参加の予定の方はできるだけ事前に守る会までその旨をご連絡いただければ幸いです。なお会場の最大定員は60人です。

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このページは、古谷千佳子が2012年8月31日 16:31に書いたブログ記事です。

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