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2016年3月28日
春ですよ。
春ですよ。
都会のビルにも桜が舞い、
誕生日ケーキにも桜が乗り、
本当の桜もちらほら開花。
少し肌寒い中、少年らは、半袖で、せっせと穴掘り。
突貫工事中に、
まだ眠っていたい幼虫を見つけたり。
バーバのうちの庭には、季節感あるお野菜の芽も出て、
いとこたちと一緒に元気いっぱい遊んで居るルー。
しかし私は、
体の可動域の狭い、この街での動きが苦手。
靴下と靴を履くことすら苦手なのに、
電車の中では声のトーンを落としておしゃべり、、、、
っていうか、みんなスマホを見ているので、
おしゃべりしているとあまりの違和感。。。
庭でカラテを稽古をやろうとも、
裸足も、おかしい感じだし、靴を履いてでは、まるで別物になり、
何やら非常な違和感が。
1日1回、全身ずぶ濡れになるほどの汗をかいて運動しないと、
何やら体調が悪くなってくる。
「場所と時間は買うところ」それが都会の印象ですが、
私の解釈は間違っているのだろうか?
それに、あらゆるディスプレイやショーウィンドウ、
電車のつり革広告まで、洗練されていて、
非常に勉強になるところなんですがね。
ビル内にも洗練されたデザインの桜が散りばめられ、
どれだけお金がかかっているのだろうかと本当に驚き。
自然のない、街中だからこそ、求められるのでしょうが。
食事も、味だけでなく見た目もスタイリッシュ。
こんな贅沢があって、良いのだろうかと、
(打ち上げ→ごちそうさまの立場でしたが)
もう、華やかさに目がくらむようで、
私には刺激が大きすぎ。
脳じゃなくて、身体への刺激が欲しいよ!と
まだ情けない筋肉たちがざわつきます。
息子も「母さん梅!梅!なんでビックリマークなの?」
(某梅酒の広告)とか、
「なんで、スーツ着てシャワー浴びてるの?!」
(某コーヒーの広告)、
「うわ〜ぶつかる〜っ!!!」って
モノレールとビルの距離感の近さにも、大興奮&大騒ぎ。
息子の興奮はプラスの方向にあり、
毎日楽しそうで、帰りたくなさそうだけれど、
私は3日目にしてダウン気味。
適材適所。
人は自分にあった場所で生きるのが幸せなんだと思います。
でも、家族内で意見が分かれた場合、厳しいですね。
私自身は、20数年前に、東京飛び出したわけですから。
でも、いいこともあるはず。
(悪いことがあったわけではないのですが。w)
残り???日、頑張れ私!
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