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2007年3月28日

暖炉の火とジャズ

3-28ブログIMG_0516.jpgあったかい〜!暖炉の火に癒されてます〜!!!備前は今日、気候が暖かいらしいのですが、私にとっては寒いですね〜。(工房の中、13度とストーブの表示出てました。沖縄は、25〜26度あったからなぁ) 3/31からの備前での3人展(http://www5d.biglobe.ne.jp/~agarden/)の為に、備前焼陶芸作家様のご自宅にお邪魔しております。ジャズのながれる、暖炉のある木調&レンガのお部屋。備前の陶芸の現場は非常に奇麗でセンスが良いです。その作風にそれが現れているようです。
素敵!!!連日の睡眠不足の身体にジャズピアノが浸透して眠気をそそる・・・。
先日入手した『ナウシカ』の原作読むの、待ちきれず、移動中の飛行機&新幹線内で、変わりゆく景色も見ずに没頭して読んでしまった。(まだ3巻まで。)大地と火の力、、、、微生物と浄化、、、、もっともっと知りたいです。備前焼は、まさに人力+他力(火と土の力)が作り出す世界。同じ窯に入れても、酸化と還元によってまったく違ったものが出来上がるのですね。焼き締めの世界も奥深いようです。







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コメント(1)

某国で、暖炉のある家にしばらく住んでいたことがあるのですが、暖炉や焚き火って、良いですよね。(薪を自分で私有林から調達、という生活は、とても真似できないけれど...。)
ロウソクの焔もそうだけど、燃えている火というのは見ていて飽きることがないです。海岸に打ち寄せる波もそう。そしてまた海と同じく、火は人の手には負えない力も持っている。自然への畏敬の念、というのか、そういうものを忘れがちな近代的な生活から、たまには離れてみたいですね。

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このページは、古谷千佳子が2007年3月28日 23:54に書いたブログ記事です。

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