« ウルトラマン伝説展 | ホーム | 萌え in okinawa »

2007年5月26日

どなん=与那国馬?

5-26ブログDSC_5189.jpg湿気の凄い沖縄です。引っ越してだいぶ断ちますが、それから、放置されている写真達も、そろそろやばいなぁ〜。急いで片付けしていると、出てきたのは、与那国の泡盛「どなん」(アルコール分は、なんと60度!!!)。海を愛する者として『与那国』といえば「海底遺跡」とか「ハンマーヘッドシャーク」等と答えるべき所、私の与那国というと・・・『与那国馬』なんです。取材で私も乗せてもらったんだけれど、もう〜これが、かわいいのっっ!!!大人でも普通の馬より遥かに小さくて、ちょっと短足だけれど。(笑)泳ぎも上等らしい。馬に乗って、海を泳ぎたい!!!東京に住んでいた時、電車に張ってあった『乗馬』のポスターに何度心動かされた事か。『馬に認めてもらえる人間になりたい〜!!!』なんて思ってた時期もあります。どなん、ちびちび。パソコンに向かいながら、ちょっと現実逃避。目の前の事をまずはこつこつと仕上げて行く事。
誰も叱ってくれる人がいないので、自分で自分の尻を叩いて頑張らないとね〜!!!
自由の厳しさをひしひしと感じる、今日この頃。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.chikakofuruya.com/mt-tb.cgi/725

コメント(7)

与那国と言えば、カジキとDr.コトーでしょう。
(^^;)

与那国のカジキ釣りの海人たちは、利き腕の人差し指と親指の間に、釣り糸が擦れてできた傷があるので、すぐにわかります。5mくらいあるカジキでも、釣り糸を手でつかみながら格闘する、スゴい仕事です。

職人の、長年の間に特化してくる手の形って興味深いです。私はと言えば、飲み屋のおばちゃん...お姉様に手を握られて(^^;)、「あなた、事務員の手だね」と言われるたび、複雑な気分になります。

馬だー!!
大好きっっ!!!

失礼しました(汗)

昔フィルムを水の中に落としたのに気付かずに放置、画像がボロけて溶けた経験を持つ番です。
写真はシケってくっつくと乳剤ごと剥がれてサヨウナラだよ〜。学生の頃に、最良の写真の保管場所は地下三階構造の二階の網棚の上と教わり、こりゃタイヘンだと思いましたよ。うちじゃ無理だ。

馬といえばよく馬のものまねでやる「ヒヒ〜ン、ブルブルブル!!」が、ちょっと警戒のしるしとむかーし教わって意外な思いをしました。
それとサラブレッドは人間によって品種改良された、走るに特化した姿だと言うのも。本来自然の馬はちょっと短足なものなのかな?

今日のどうぶつ奇想天外、でやっていた帯広の「重種」とかいう作業馬もごつくてかっこよかったです。しかし1トンの荷物を引かせての過酷なレースが全国放送されると、動物愛護団体から苦情殺到、という気が...。

>、与那国の泡盛「どなん」(アルコール分は、なんと60 度!!!)

ちなみに60度だと泡盛は名乗れず、花酒という表記になります。

>、与那国の泡盛「どなん」(アルコール分は、なんと60 度!!!)

ちなみに60度だと泡盛は名乗れず、花酒という表記になります。

与那国といえば久部良にある日本最西端の碑ですかね。天気が良いと海面から浮かび上がるような台湾が見えるという。一度でいいから見てみたいですね。

コメントする

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて

このブログ記事について

このページは、古谷千佳子が2007年5月26日 04:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ウルトラマン伝説展」です。

次のブログ記事は「萌え in okinawa」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。