魚の散歩？

「魚の散歩」ではなく「魚と散歩」？かな？
この間、石垣島の白保へ行った時の写真。「巻き網漁」といって、満潮に向かって、リーフについた『藻』を食べに、魚があがってきた所を、目視で探し当て、２〜３人で、網を巻いて魚を捕る、という、きっと原始から続いてきたであろう、シンプルな漁法。捕った魚を運んでいるカットです。
私は、潜りは、まぁ、まぁ、なのですが、実は「海を歩く」のが苦手。
潮のひいた海上（サンゴ礁の上）を炎天下のした、ひたすら歩いて、する漁は、かなりきつい。、、、、でも、最近では、沖縄より、内地の方が熱いようですね。熱射病に気をつけましょう！！！ほんと、地球がおかしくなってるよねぇ、、、。

あちこちで『サンゴの白化現象』のニュースも流れてますね。
海水温度が上がりすぎて、サンゴと共生している（サンゴの体内に住んでいる）『カッチュウ藻』が出て行ってしまい白く脱色してしまう現象の事だが、これが長時間におよぶとサンゴは死んでしまう。
この間、石垣で、エビ漁した時も、深夜の漁なのに、水中で、熱くて熱くてたまらない程だったんだよ、、、、。連日、自宅徹夜仕事。思考もマイナスになってしまう。
あ〜！！！泳ぎたいよぅ！！！