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2007年10月28日

トーカチ

10-28ブログDSC_1067.jpg今日は、トーカチ、88歳のお祝いに行ってきました。オバァ、88歳、オジィ91歳。
いつもはオジィの補佐役として、裏方に回る事が多かったオバァも今日は、主役。とても嬉しそうでした。
こうやって支え合って生きて来たオジィ&オバァに、学びたい事は山ほどあります。
次はカジマヤー目指して、元気で頑張って欲しいです。

3年前に、赤ちゃんだった子供達が、元気いっぱい踊っている姿を見て、何故かウルウルしてしまう、、、。とし、とったのかな?(笑)

伸び伸びしている子供の親、環境は、やっぱりおおらかだと感じます。

先日、校の先生とお話しした時に、私の幼少時の事を聞かれました。
先生曰く「三つ子の魂百まで、、、、、」。東京を一人飛び出し、このような活動(海&写真)をしている私を『自立した人』と見てくれたようで、、、、、(ここは、疑問。)
そういう大人の幼少時は『母親に守られた環境』である事が多いと、、、、、。

子供の頃,私は、友達とはなれ、一人でいる事が怖くなかった。
それって、帰れば、必ずお母さんがいてくれる、、、、。
自分の砦があるという、安心感だと、今なら、そう言えます。
母に感謝。『帰れる場所』って、大切なんだろうな、、、、。
海人も言ってた。コッコも歌ってた、、、、、。

タコは紐が切れてしまうと、上がれない、、、、、。

そういうもんなんだろうな、、、、。きっと。

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コメント(5)

オバァのトーカチおめでたいですね!

子供の成長みて感動するのに
年齢は関係ないですよ!

千佳子さんも自分の帰れる場所を
実家以外にももたれては?

いつまでもあると思うな金と親!!
違ったかな?

失礼なコメントすみませんでした。
では!

おばあ、紅型のお着物がとっても素敵ですね。
紅型・・・やっぱり沖縄の方が一番よく似合うなぁ。
海の色や山の色、草木の色、空の色・・・沖縄のカラフルで鮮烈な色。
その土地で生きてきた年月。
私も88になった時、いい顔で笑えるよう頑張ろうっと!!

一週間の仕事もとりあえず一段落、早朝起床は苦手だな〜、結構疲れた番です。
自分は幼少期に母親から守られていたろうと思いますが、きちんと自立できてませんなぁ。ひとえに性格か?人間性か?反省。
ところで、フォトの顔の目の部分に黒い線が入っているのがちょっとコワイのは私だけ?

そういう大人の幼少時は「母親に守られた環

境」であることが多いーーーーー

凄く分かる気がします。

初めて、コメントさせて頂きます。
帰れる場所か・・
確かに大切ですね。
帰れる場所=安心出来る場所ですかね?

沖縄(大きいくくりですが)なんか、良いですよね。おおらかな人々がいっぱいで。

本島のホームセンターでコタツを売っているて事を東京(別名、内地)に言ったが、
誰も信じてくれなかった・・・。

(1999年から約1年本島の浦添に住んでました)

頑張りすぎずに・・
行ってみましょう・・・・・・・・・・
本当にやりたい事を・・・・・

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このページは、古谷千佳子が2007年10月28日 23:49に書いたブログ記事です。

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