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2007年10月25日

88祝い

10-25ブログDSC_0781.jpg3年前、赤ちゃんだったのに、もう子供!!!
88歳オジィの米寿祝い(オキナワではトーカチと言う)と85歳のオバァの年日祝い(トゥシビーイワイ=12年ごとに巡ってくる生まれ年祝い)を一緒にお祝いした時に撮影した集合写真。「なんで(あたし)眠たかったんだろう?」って、4歳になった子供が赤ちゃんだった写真を見ながら、つぶやいてました。(かわいぃ〜!笑)

あれから、あっという間に3年。信じられない!!!
日曜日のお祝いの撮影打ち合わせ?に行ってきました。
仕事が終わり、余興の練習に、親戚が続々集まってきます。
鳴り響くサンシンの音色。鳩ぽっぽの踊りの練習するちびっ子。
オバァのために、皆が力を合わせてる。いいね!いいね〜!!!

『3年前に一緒にお祝いしたから、今回は小規模で。』「集合写真も人数少ないから!」といっても、約60名。これで少ないんだもの。ほんと、いいですよね〜!!!

先日戻って来た、宮古島でも「古希のお祝い」に行ってきましたが、朝から晩まで、入れ替わり立ち替わりお客さんがやって来ては、ニガイ&踊り踊り。
お祝いされる側(オバァ)も、一日、座って踊って、、、、体力いります。
みんな力一杯踊って、笑って!!!!子供がする様に、本当に、力一杯!!!

私は、写真で、全開!

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コメント(7)

お祝い事が多いのは、伝統を守り続けている証なの
かな。その分、家族や親戚、ご近所の方たちの関
係は、より親密の様な気がします。
 こちらでは、あり得ないかも。僕が小学生の時に遊
んであげていた?従兄弟とは、もう十年以上会ってい
ません。その一番すえっ子が今度、結婚するらしい
です。時間が経つのって早い、、、。あんなに可愛い
かっったのにね。
 ま、せめて昔会ってた親戚だけでも、またいつか笑
顔で会いたい。その、すえっ子は男ですから、今なら
一緒に酒でも呑めるかな。きっと、美味い酒だろうと、
そう願います。
 それにしても、彼、僕の顔を覚えているだろうか、、
、(汗 。

都会では核家族などの「個」が増えていくなか、親子、兄弟の殺人事件が当たり前のようになって来ています。その中で、家族?町?ぐるみで集まってイベントが出来るのは本当にうらやましいし、すばらしすぎることだと思います。
オジィやオバァは昨今のこのニュースをどのように感じているのだろう?
きっと沖縄のオジィやオバァ達はこのようなイベントを通じて、集団生活の規律を守る大切さを自然と身についているのかな。
多分、言葉づかいや、身だしなみ、家もきれいに掃除されていると思います。(私の部屋は汚い、言葉づかいもきたない、文章もきたないとホンマは見習わねばと思います。)
最近は年上の先輩でもため口を使ったり、後輩や、部下に対して、飲み代をたかる人が都会では少なくとも私の周りでは少なからずいます。
最後の方の文章は色々な意見があるかも知れません(考え方が古いですね。)
オジィやオバァの日曜日のお祝い、頑張ってください。応援しています。

お祝い事って祝われる人も
大変なんですね!!

来てくれた人に
疲れた顔を見せたりできないし
ほんとすごいですね!

子供の成長はびっくりするくらい
早いみたいですね。

昔は自分も子供でそんなに早い成長力
だったなんて信じられませんよ。

人のつながりがしっかりしていて
本当にいいですね!!
では!

全くこのブログのテーマとはかけ離れている書き込みをしてしまいます。というのも
今週末かな、「涙そうそう」という映画がテレビで放映されるみたいです。この映画、
以前観たのですが、とても面白く、また感慨深かったです。にーにーという言葉も、
なんだか妙に気に入ってしまい、、、。
 沖縄を舞台にした映画では「ナビィの恋」なんかも良かったですね。おばぁの恋
物語と孫娘の恋物語りを上手くリンクさせている映画だと思いました。テレビでは
「ちゅらさん」ですかね。これも、また面白かったです。このドラマで”ゴーヤ”とい
うものを初めて知りました。もう一度、観てみようかな、「涙そうそう」。これは、オチ
がすぐ分かるのですけど、良い映画だと思います。

こんばんは。神戸っ子さん。会社の先輩にため口を使
うというのは、ままあることだとだと思います。ですが
一線は越えてはならないと思います。僕は会社では
時には冗談、仕事の話などをしますが、その折はや
はり出来るだけ堅苦しくないような言葉づかいを心が
けていますね。その理由は、自分の思っている事を
素直に率直に言える様になる為、ともいえると思い
ます。ですが、やはり先輩ですので言葉の最後に
は「です」「ます」を使うことが多いです。ただ、これは
あまり意識する様な事じゃないかな。
 後輩や部下に酒代をおねだりするというのは、少
し「?」ですね。
 僕は友達にすら、奢ってもらったら、そのお返しをす
るというのが僕の常識ですので、、、。それがタバコ
2,3本でも。
 ま、ともかく価値観は人によって違いますので中々
一概には言えませんね。要は押さえるべきところは押
さえ、甘えるところはそうするそしてお返しをする、とい
ったところでしょうか。

Kouさん
世の中が変化して、私の考え方も古いのでしょうね。
私は転職組で、前の会社の人に尊敬でき、何でも相談できる先輩がいます。
転職した後も、色々と思っている事を話できますが、先輩なのでため口はできません。
言いやすい場を作るためにため口を作る以上にほかに要素があると思います。
最近は、友達親子、友達先生が増えているみたいでそこに関係があるのかな?と思います。教える人が少なくなって来ているのでしょう。
このブログにも書いてあったけど、沖縄が変化していると。伝える人がすくなくなってのことで、この件との関係もあるのかなと思いました。
何気ない変化が続くと10年たってすごく変わったとなってしまう。
ふとそのように思いました。

乱文すいません。

コメントありがとうございます。

おはようございます。いえ、神戸っ子さんは古くはないと思います。これは
職場の環境にもよるかも知れないですね。僕は工場で働いていますので
やはり危険がたくさん、音もうるさい、その中で時にはクレーンで6,7tする
パイプ等を持ち上げる作業をします。そうすると、「いざ」という時に必要以
上に敬語を意識し過ぎると相手に「あぶない!」等と声を掛けにくくなって
しまいます。また、僕の会社はチームワーク重視ですので当然仕事が慣れ
てくれば周りも自然とそれを認め、多少のため口?(この場合、自然体とい
えばいいかも知れません)は容認される様です。ですが、あまりにも、下劣な、
無礼な、口はたたけません。これは、後輩にもそうです。もちろん、先輩から
の激というものが飛ぶことはありますが。とにかく自然体ですかね。
 言葉足らずで申し訳ありませんでした。 沖縄、年々人口も減少傾向にあ
るとか、、、。 様々なものを伝える人が少なくなって来ている。また、それを引
き継ぐ人も。これは沖縄だけの問題でもないような気もします。ありがとうござ
いました。

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このページは、古谷千佳子が2007年10月25日 23:25に書いたブログ記事です。

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