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2007年10月23日

海・恋しい。

10-23ブログIMG_0613.jpgすっかり町モード。昨日までの海辺の暮らしが恋しいです。
パソコン画面で海に入ってるつもり〜。
さっき、海人母さんに電話すると、今日は、グルクン1.5トンの水揚げ、との事。
はぁ〜、海に入りたい。せめて、泳ぎたいです。

お土産にいただいたドラゴンフルーツ食べて、ファイト!!!

月末には、新江ノ島水族館の写真展ファイナル!ということで、会場にも行けそうだし、
11月3日からの『海人ごはん』個展にも設営から口出し?しに、行く予定だし。
海で撮って来たものを、陸の人達と共有出来る楽しい時間が始まります。
その為にも、ガンバルゾ〜!!!

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コメント(3)

写真ホント奇麗ですね。
この魚はニモとか言う映画のモデルになった
魚でしょうか?

僕はここ数年海で泳いでません。
しょうじき泳げるか心配です。

お仕事頑張ってください!
では!

彼の有名な「クマノミ」くん、別名「ニモ」?!
イソギンチャクと共生している子です。イソギンチャクがいないと、生きられないのですが、映画のニモは、勇敢でしたなぁ!!!(笑)

うぅ。クマノミ、可愛すぎる。そしてイソギンチャクの(刺胞じゃなくて)青色にシビれちゃいます...。海洋生物の、青が好きです。

ども、突っ込み隊長のがさみです。(^^;)
テレビでおなじみの千石(センゴク)先生の講演会でのこと、先生曰く、「アニメ映画、ファインディング・ニモは嘘っぱちです。カクレクマノミは、グレート・バリア・リーフには生息していません」。 その時は、脳内で「93へぇ」くらいを付けてしまいましたが...。うーん、調べてみると、どうやらグレート・バリアリーフ辺りにはカクレクマノミに似ている近縁種がいるらしいのです。「カクレクマノミがいない」とおっしゃった千石先生の真意が「あれは似てるけど、カクレクマノミじゃない」という皮肉だったのか、はたまた、カクレクマノミという種がその海域にはいない、という事実により(模様の似た近縁種がいるということを知らずに)、「あんな姿のクマノミはあそこにはいないよ」ということだったのか? 今になって気になっています。

Wikipediaで調べてみたら、GBRには確かにそっくりな近縁種がいるのだけど、これもカクレクマノミと同種でないか、という説もあるそうです。

でもそんなのカンケーねぇ!(小学生の間で流行っているらしい。)

ニモも、本物のクマノミも、かわいい。

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このページは、古谷千佳子が2007年10月23日 23:59に書いたブログ記事です。

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