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2008年7月29日

暑い〜 東京の夏

7-28ブログIMG_2519.jpg産まれて初めて?夏を暑いと思う。夏産まれ、夏娘?の私が過ごす、久々の東京の夏。

天気予報では、最高気温33度とか35度とかになっているが、庭の温度計を見ると36〜38度くらいになっているよ。場所によって温度差がけっこうあるみたい。
町中は、高層ビルの照り返しや、空気がたまる場所が所々にあり、もっと暑いんじゃない?

沖縄が暑い!というイメージが皆さんあるようで、必ず聞かれる「沖縄はもっと暑いんでしょ?」と〜んでもない!!!
海風が吹くし、木陰(日陰)に入れば、涼しいよ。湿気もあるけれどね(何故か、沖縄は湿気が無いと思っている人が多いみたい)でも、体感温度は、もっと低いかな。

これからは、沖縄は「避暑地」ですね。(笑)夏は長いが、心地よい夏だと思う。
でも、紫外線量は、東京より遥かに多いので、日焼け注意!ですけどね。

、、、ということで、近所のプールに避難。

潮の香りはしないけれど、プールの塩素の匂いって、嫌いじゃない。幼少時に習っていたスイミングの記憶のせいかしら。水の感覚は大好き。

海の魅力には負けるけど、微妙な水と身体の接点がわかりやすいから、自分の身体の動きがよく分かる。水泳のフォーム、バラバラね、、、、
いつの間にか、完全なる自己流に、、、、。

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コメント(3)

東京の方が沖縄より暑いと説明しても、東京の人たちはなかなか理解しないですよね。

沖縄の暑さは太陽(てぃだ)の暑さ、東京の暑さはアスファルトの暑さ。日陰に入れば過ごしやすい分だけ、前者の方が扱いやすいと思うのですが。

古谷さま

初めて書き込みします。
情熱大陸を拝見して以来、ちょくちょくチェックさせていただいていましたが、いよいよ初写真集刊行ということで、早速取り寄せて見せていただきました。

すばらしいですね。
うまくいえないのですが、海の青さと、おじいや子どもたちの顔や身体の動きを見ていると、こわばっていた自分の身体がときほぐされ、身体中の毛穴から緊張が抜けていくような、そんな感じがしました。
「ああ、こんなふうに身体を動かせば(つまり生きられれば)いいんだ。。。」というような。。。

関東に住んでいることもあり、なかなか日常的に「自然」を感じる機会も少なく、まして自分自身が「自然」であることなど、言われても実感できない状態だったところに、この「たからのうみの、たからもの」は、まさに扉を開いてくれたような感じです。

自分の手足をしっかり伸ばして、五感で感じ取れるものを大切に、明日またがんばろう、と思えました。

ちーかさんもがんばってください。
応援しています。

~思うままに、感ずるままに・・チョッピリ勇気を出して~
”たからのうみの、たからもの”、漂う新鮮な匂いが、手に触れる感触が心地よい。どこまでも青く澄んだ海。海人は、お魚は、珊瑚は、そんな海が大好きなんだ。
 海人は働き者でおおらかだ。明るい笑顔が素晴らしい。獲物を狙う動きは素早く、無駄がなく、神秘的だ。彼らは海の芸術家、真にプロの狩人だ。
 島では、子供が、女が、漁の帰りを待つ。子供は島の宝物。みんな仲良し。潮風を、太陽を、体一杯に受け、よく食べ、よく走る。元気者だ。また、女の自然を敬い、自然の恵みに感謝し、漁の無事と豊漁を願う祈りには、村を、島を、静かに、優しく包む心がある。
 悠久の時を経て生き抜く海人。そこには先人達から受け継いだ多くの知恵と勇気がある。そんな海人との出会いは、忘れてならない、人生に大切ないろんなことを教えてくれる。青い海を見つめながら、潮風に吹かれながら、アァ~一度、海人の生活に浸りた~い(笑)
     Thank you~ 海人さ~ん!!

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このページは、古谷千佳子が2008年7月29日 08:16に書いたブログ記事です。

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