« 沖縄オバァと。 | ホーム | トゥンダーボン »

2009年2月 2日

カンヒザクラ

2-1-ブログDSC_6761_2.jpg沖縄の桜前線は、北から南へ。
カンヒザクラが南城市でも咲いていました。
http://bepal-okinawa.b.bv-bb.net/200901/article_4.html

もう2月ですものね。今年が始まってあっという間に、1ヶ月。

新正月と旧正月が終わり、、、、そして3回目のお正月が迫ってまいりました。

沖縄のグソー(あの世)のお正月「ジュウルクニチ」(十六日祭)は、新暦の2月10日です。今年は、どの島で過ごそうかな。

南城市ですが、いつも「海に直行」してしまうので、気がつかなかったステキな場所が、たくさんあるのですね。

灯台下暗し。これからボチボチ、紹介して行きたいと思います。

そろそろ取材モードに切り替えなくては。

漁業&農業の一日は、朝早いので、、、、。早寝早起きにチェンジ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.chikakofuruya.com/mt-tb.cgi/431

コメント(3)

寒緋桜綺麗ですね~
週末に東海桜をお花屋さんで見かけ、きっと沖縄はそろそろ桜が咲くのかな~と思っていたら、すっかり見頃ですね。
伝統が生活と共にある素敵な土地で、綺麗な自然に囲まれてルー君は育って行くのですね、羨ましいな~

サクラ、きれいですねぇ。以前、与儀公園でヤシの木とサクラの絶妙な組み合わせを見ましたが、こんな風景は沖縄ならではですね。
ちなみに沖縄のサクラ「カンヒザクラ」は、本来はヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ぶのだそうですが、「ヒカンザクラ」の呼称はヒガンザクラ(彼岸桜)と紛らわしいと言うことで、最近ではカンヒザクラと呼ぶことが多いそうです。

豆知識でした(笑)・・・請け売りですけど

あと、「灯台下暗し」は正しくは「燈台下暗し」です。
これは岬の先端に立つ「灯台」ではなく、ろうそくなどを立てて使う昔の照明器具「燈台」の意味です。

まめ知識、ありがとうございます!
ヒカンザクラだと、なんだかマイナスイメージが強い(悲観)ので、どちらでもよいというなら「カンヒザクラ」の呼び方を使っていました。悲観、ではなく彼岸と間際らしいという事で、カンヒザクラだったのですね。なるほど〜!
それと、灯台だと本気で思ってました。
灯台の足下は暗いですから、、、。
間違った日本語の解釈、まだまだありそうですね、、、。ハズカシ〜!

            ちーか

コメントする

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて

このブログ記事について

このページは、古谷千佳子が2009年2月 2日 00:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「沖縄オバァと。」です。

次のブログ記事は「トゥンダーボン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。