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2009年4月27日
カルガモの子供としょかん?
哲学の道を流れる川には、毎日カルガモの親子の姿が見られます。
地元のオバァさんがいうには、カルガモの親子を見るのは数年ぶり。
日に日に成長して行く姿を見るのは、楽しいです。
みんなが、右側の藻???餌を食べに行くと、左へ、、、、左へ行くと右へ、、、
と必ず反対側に行く子がいます。
そういえば、沖縄に住み始めた頃飼ってしまった猫のサスケがそうでした。
そういう子が気になって仕方がありません。かわいい〜!!!
今日は、千葉県の図書館の方が来て下さいました。
「今の日本は、消費の国になってしまい、子供達が学ぶべき大切なことが伝えられていない、、、、」という事を嘆いてらっしゃいました。
未来を担う子供達を教育する事で明るい日本の未来が開けるのではないか、、、、
私もそう思います。
オジィやオバァが身につけてきた「結い」の精神、、、、沖縄でいう「ユイマール」(労働力を提供しあう、相互扶助の精神)こそ、これからの社会で必要な事ではないか、、、、。
そういった大切なメッセージを伝える為の環境づくりを考えている最中、とてもためになる、そして励みになるお言葉をいただきました。どうもありがとうございました。
千葉県で子供の図書館等をやっていらっしゃるとのこと、東京に行った時、時間を作って訪れてみたいです。
明日火曜日は、ギャラリー花いろの定休日ですが、うれしいことに「写真を是非見に来たい!!!」というお電話が多数ありましたので、開店したいと思います。
11時から17時まで、営業しておりますので、お近くに来られた方は是非お越し下さい。お待ちしております。
写真家 古谷千佳子
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先日は、時間が無く せっかくのお写真を見せて頂く事が出来ずにとっても残念でした。海の写真etc大好きなのに・・・
でも、あの日は久しぶりのaちゃん そして千佳子さんとの出会い(^^)違った意味で、嬉しい一日でした。
次回はゆっくりと写真を見せて頂き、お喋り出来るのを楽しみにしていますね。