« 天からの恵み | ホーム | トロピカルビーチ »
2010年9月 7日
那覇の癒しグッズ
来月の運動会に向けてのかけっこ練習の日々。
町のど真ん中の保育園では(堰堤も広くないので)直線距離がとれる、車の走らない所・・・といえば、三越の路地、とかになってしまう。
三越開店前で並ぶお客さんや町行く人の間を,お手手繋いで歩く姿そのものが、癒しグッズ。みんな『がんばれ〜っ!』って応援してくれます。
このころのチビスケは、やはりアンパンマンやマブヤーに大変興味もち、パン屋で見つけたチョコ入りあんぱん(マン)をほしい〜欲しい〜と、おねだりするわりに、顔つきパンをやはり食べられない様子。ほっぺのクリームをなめるのが限界のよう。
大人の私は、それをガブリッ!『もう〜無理っ!!!』ってなショックを受けた子供の顔を見て、悪いことしたなぁ〜と思います。
スイカ割で、棒でポカリ→ブシュッと割れたり,そんなのも、全然ダメみたい。
性善説も、性悪説も,詳しく解りませんが,産まれ持った性格や性質は確実にあり、それは、親やその祖先から繋がり受け継いだものであると、子供を見て強く思います。もっと大きく見たら、もともとは同じ海から産まれてきたのだから,全ては繋がっていて循環し
ているということになるけれど。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://blog.chikakofuruya.com/mt-tb.cgi/107
子供って、見事に親のDNAがコピーされています。子供に自分や母や父と似たものを感じてハッとします。子供の頃の記憶って、残酷なほど残らないけど、母の一生懸命な姿や何気ないやり取りは深く印象に残るんだよ。たくさん愛情をあげてね~。