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2010年9月 7日

那覇の癒しグッズ

s-P1000702.jpg来月の運動会に向けてのかけっこ練習の日々。
町のど真ん中の保育園では(堰堤も広くないので)直線距離がとれる、車の走らない所・・・といえば、三越の路地、とかになってしまう。
三越開店前で並ぶお客さんや町行く人の間を,お手手繋いで歩く姿そのものが、癒しグッズ。みんな『がんばれ〜っ!』って応援してくれます。

このころのチビスケは、やはりアンパンマンやマブヤーに大変興味もち、パン屋で見つけたチョコ入りあんぱん(マン)をほしい〜欲しい〜と、おねだりするわりに、顔つきパンをやはり食べられない様子。ほっぺのクリームをなめるのが限界のよう。
大人の私は、それをガブリッ!『もう〜無理っ!!!』ってなショックを受けた子供の顔を見て、悪いことしたなぁ〜と思います。

スイカ割で、棒でポカリ→ブシュッと割れたり,そんなのも、全然ダメみたい。


s-P1000671.jpg性善説も、性悪説も,詳しく解りませんが,産まれ持った性格や性質は確実にあり、それは、親やその祖先から繋がり受け継いだものであると、子供を見て強く思います。もっと大きく見たら、もともとは同じ海から産まれてきたのだから,全ては繋がっていて循環し
ているということになるけれど。

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コメント(1)

子供って、見事に親のDNAがコピーされています。子供に自分や母や父と似たものを感じてハッとします。子供の頃の記憶って、残酷なほど残らないけど、母の一生懸命な姿や何気ないやり取りは深く印象に残るんだよ。たくさん愛情をあげてね~。

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このページは、古谷千佳子が2010年9月 7日 11:10に書いたブログ記事です。

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