« クラゲの海 | ホーム | 漁村での暮らし »

2011年7月25日

平成海女スタイル?

b-0725-DSC_3659.jpg顔を完全覆うことのできるように、
でも、呼吸することができるように、口のサイズ分の穴を開けたフード。
(海女さんたちは、スノーケルを使いません)
これで箱メガネをつけ、海に入って行きます。

昔の白い磯着だったら、色っぽいだろうなぁ~。

浮世絵なんかにも描かれてきた海女の図。
そりゃぁ、モデルになるよね~。
化粧の美しさでなく、健康的な肉体美。

b-0725-DSC_3648.jpg数名を外して、昔「お姉さん」だったおばぁちゃんばかりになってきているが、
その美しさは明るさに変わり、浜辺はエネルギーに満ち溢れている!

浜にいても聞こえる、海上の話し声や笑い声!
(漁が終了してからですけど)

「海に出て身体動かしてたら、ウツなんかになる人いないよ!」
と海女の美人女将も言ってました。






トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.chikakofuruya.com/mt-tb.cgi/1353

コメント(2)

んん、、
シュノーケル無いと 溺れる。

丘に上がった海坊主さん


私も、シュノーケルなしでは溺れます。
でも、無しだと、しょっちゅう顔を上げることになるので、
自分の居場所確認できるので、流されたりするとはないですね。

海中地図を覚えるのには、良いと思いますが、、、、
私もやっぱり無しでは無理です。


ちーか

コメントする

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて

このブログ記事について

このページは、古谷千佳子が2011年7月25日 10:36に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「クラゲの海」です。

次のブログ記事は「漁村での暮らし」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。