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2011年10月13日
がんばろう にっぽん!!!
GANBARO NIPPON en France
フランスより、以下のメールが届きました。
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第38回マルセイユ国際水中映像フェスティヴァルが近づきました。
今年は気仙沼の津波の被災者への支援を大きく打ち出しております。
半年を経た被災地のドキュメンタリーフィルムを期間中特別上映します。被災者は今も気持ちがまとまらない生活を送っております。
彼らを支える多くの人々が遠く離れたフランスにいることを伝えるだけでも、彼らを勇気づけ若者の行動を支える大きな力になると確信しています。
皆様の周りの方々にウエブやメイルを最大限利用してフランスからの思いを広めていただけると幸いです。
ASSOCIATION GANBALO
発起人 富樫一紀
http://ganbalonippon.jimdo.com/
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国際水中フェスティバルとは、1973年にフランスで誕生し、以来38年にわたり毎年フランスを拠点に世界60カ国以上が参加し海中・水中の世界を映像・音楽・絵画等で表現する催事です。
今年は、バタバタと忙しく、出品はできませんが、東日本震災での被災者へのチャリティーを行う、ということなので、来年のカレンダー(海女カレンダー)を出すことにしました。
(・・・ということもあり、海外を意識しての英訳入りとなりました)
フランス・マルセイユでご購入いただき、義援金として回してもらえると良いのですが・・・
(苦笑)開催期間は、2011年10月26日~10月30日です。
フランスでの販売は100%義援金となりますが、古谷ネットショップでのカレンダー購入の場合は、その一部を別ルート(国内より)で寄付したいと思っています。(どこからにするか、決まったら、ブログ等で告知します)
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ちなみに、昨日から、沖縄では「第5回 世界のウチナーンチュ大会」が開催されています。(10月16日まで)
http://www.wuf5th.com/index.php/ja/top
日本有数の移民県である沖縄では、戦前戦後を通じ多くの県民が海外へ雄飛し、現在、北米・南米をはじめ世界各地に約40万の県系人が在住しています。その「世界のウチナーンチュ」(方言で"沖縄の人"のこと)が、5年に1度母県に集う、沖縄県ならではの感動イベントが「世界のウチナーンチュ大会」です。
那覇・国際通りには、海外参加者ワッペンなどをつけた人が溢れかえっています。
5年に1度の大会には、沖縄県内外、多国籍の人たちが訪れてきています。
おじいちゃん子だった、私の郷里「がんばっぺ!茨城」も、大変なことになっちゃってますが、こんな時だからこそ、いろんな壁を取り払って、進んで行かないとならないんだろうな、と。
てんぶす館内での、鯉アートのぼり展は、本日夕方5時までとなりますが、被災地福島の再生を込めて、沖縄で泳いでいます。
午前中には、息子の保育園の子供たちも、鯉のぼり作りに参加してくれました。
みんな、がんばろう~!
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