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2014年11月15日
休日の独り稽古
「一緒に空手の稽古でもしますか?」
との問いには「NO」と息子。
・・・で、独り、私は空手の稽古。
一人遊びが上手なルーは、お絵描きやら折り紙やら。
でも、ちびっ子達がやってきたら、もう大喜びで、みんなで駆け回り。www
う〜ん。。。。
ま、兄弟の居ないルーにとっての楽しいひととき。
身体もしっかり動かせて、良かった良かった。
ようやく、自分が型をしている姿を、別視点でイメージ化できるようになり、
理想の型や流れが見えてきたところ・・・
ようやく、健康空手から、伝統空手の入り口が見えてきたような
気がしているところで、
私の右膝の爆弾が、うずき始める。
そう、約25年前に2回、約10年前にもう1回、
前十時靭帯と膝の半月板を損傷し、手術をしたのだ。
海関係の撮影を続ける事で、膝への負担は軽く済んでいたのだと、
再確認しはじめている。
う〜ん、自分の身体の限界を知るという事は、
こんなに簡単なところでつまずくという事なのだろうか。
右足を床にどんと突いたときに走る、あの痛みは、
懐かしくもあり、様々な思い出が蘇り、
その痛みで身体がすくみもする。
さて、どうやってカバーして行くか。
どうやって、この身体とつきあって行くか。
体験する事で中からあふれる思いを、表現化して行こうとする、写真家のあり方は、
この先どうやって進める事ができるのか。
とことんやら無いと、気が済まない性分なんですが・・・
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