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2016年1月31日

ゴールデンエイジ

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・・・と呼ばれる運動神経を伸ばす10〜12歳頃の「黄金期」の少年らの体の動きは靭やかで素早い。

その頃に、運動の基礎ができていたら、ぐんぐん伸びるという。

自分の過去を振り返っても、見たものを見たままに動ける、そんな時期ってあったよな、と。

別に運動選手にさせるつもりは全く無いけれど、人生体が資本。
そして、五感・六感から刺激を受け、「創作」も「表現」も始まると思っているので、
今のこの時期、もっともっと体を動かす機会、自然と触れ合う機会を作ってあげるべき、と思っているのですがね。

これが、なかなか・・・

そして、私自身も、少年らのように動かない体をもっと悔やんで、
負けてたまるか!根性を取り戻さないとならないなぁ〜と、思っているのに、
(子供は侮れない。真剣勝負です。w)
なんだか、すっかりお母さん心境が強まってしまい、我が子の未来を先輩少年らに重ねあわせ、応援してしまう気持ちが前に出てしまうような・・・

生涯現役で勝負していかなければならない身分なのに、と反省しつつ、
まぁ、(勝負心と親心と)表面持つ必要ありだよね、とか、変に納得してしまう自分も嫌じゃないとか思いつつ。


そんな気持ちで、写真家続けられるのかな。今の私が撮れるものを、しっかり撮っていかなければ。


素晴らしき少年らの能力と、そんな環境に要られることに感謝。
先輩の力を借りて、今日のルーは頑張っていた。

母が教える何倍も上達してる。

感謝感謝で、
明日も頑張ろう!

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このページは、古谷千佳子が2016年1月31日 23:28に書いたブログ記事です。

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